静岡県富士市のインターネット広告適正化の取組と悪質ネット広告対策に協力

SNSや動画サイト、アプリなどに表示されるインターネット広告の中には、虚偽・誇大な内容のものや、魅力的な言葉で消費者を誤解させて契約につなげる悪質なものも存在しています。

静岡県・富士市消費生活センターでは、そのような悪質なネット広告に関する相談が毎年多数寄せられていることから、富士市民向けの研修や講座の実施、消費者被害防止の該当啓発など、様々な注意喚起と広告適正化に取り組まれています。

一般社団法人日本アフィリエイト協議会(JAO)では、富士市内のインターネット広告適正化、ならびに悪質なインターネット広告への効果的な対策を促進するため、2025年11月より代表理事の笠井北斗がネット広告の専門家として富士市の取り組みに下記のご協力をさせて頂いております。

【富士市のインターネット広告適正化の取り組み:ご協力内容】
1)悪質なインターネット広告を出稿している事業者の情報提供
2)富士市内の市民・事業者・相談員向け研修講師協力
3)富士市消費生活センターの相談員向けにネット広告関連相談の個別サポート

富士市のインターネット広告適正化の取り組みにご協力することで、一般社団法人日本アフィリエイト協議会(JAO)は発足時からの理念でもありますアフィリエイト・プログラムを含むネット広告業界の健全な発展と普及、そして消費者利益と事業者利益の共存と成長を図ってまいります。

参考)富士市公式サイト上でのご案内ページ
https://www.city.fuji.shizuoka.jp/1015150000/p005522.html
 

静岡県富士市とのこれまでの取り組み

静岡県富士市 市民部 市民安全課主催「消費生活学習会」にて講師協力
https://www.japan-affiliate.org/topics/koushihaken250304/
2025年3月4日(火)開催の静岡県富士市 市民部 市民安全課主催消費生活学習会「悪質なネット広告に注意」(第2回消費生活モニター学習会)において、一般社団法人日本アフィリエイト協議会(JAO)代表理事の笠井北斗が講師を担当させて頂きました。